はたらく図鑑
カラクリをつくる会社


「はたらく」にフューチャーしたオウンドメディア
Vol.4の今回は大阪府にあるイベント会社で働く村上さん。
イベント事業からクリエイティブ事業、スポーツ事業と3つの事業に関わりできることを伸ばし、できないことを学ぶ村上さんです。
人を大切に考え、創るカラクリ株式会社で働く村上さんの想いについてご紹介させていただきます!
<話し手>
-村上 琴カラクリ株式会社 社員。
「みんながハッピーになる『カラクリ』を創りだす」を掲げ、イベント事業やクリエイティブ事業、スポーツ事業にて”ハッピー”を創っている。
「カラクリの色」とは
-カラクリ株式会社はどのような会社ですか?
社長と社員2人の3人でイベント事業、クリエイティブ事業、スポーツ事業を運営しております。3人での運営なのでいろんなことを調べて考え、毎日が刺激的で毎日が充実しています(笑)
カラクリならではの色は、”信頼”だと思っています。社長がよくおっしゃっているのは、「普通じゃおもしろくない」「決められたことをやるなんてつまらない」。これもカラクリの色だと思います。
-普通じゃおもしろくないとのことですが、どのような仕事をしているのしょうか?
はい。イベントの企画を考える日、運営に入る日、グッズのデザインを創る日やWeb制作をする日、、など本当にいろんな経験をしています。たまにパンクしそうなことがあるんですけど、私が人と話すことが好きなんですよ。仕事でもカラクリは納得できないことは納得できないとそれぞれが主張できるという環境なので楽しくコミュニケーションをとりながら働いています。
-コミュニケーションのほかにカラクリではたらくおもしろさはなんでしょうか?
そうですね。やったことないことを経験できるというのは、たくさんの学びと刺激を得ることができると思います。私は、しんどさが前を向く原動力になると考えているので、それはカラクリ株式会社に入社して一番良かったと感じるところです。
▼日本製鉄堺ブレイザーズのホームゲーム運営を手掛ける。
▼グッズコーナーの細かいレイアウトを考えている。
「みんながハッピーになる『カラクリ』を創りだす」ために
-みんながハッピーになる『カラクリ』とはどのようにしてつくっているのでしょうか?
私が一番やりがいを感じるのは、イベントやグッズのどちらもそうなのですが、自らで考えたものが形になることです。それをお客様が喜んでくれたり楽しんでくれたりしたところを、間近で見ることができたとき「やってよかったな」と思います。
そのために、さまざまなイベントに携わり、いろんなコンテンツをみてお客様目線に立って考えることが大事なことだと思っています。
それぞれが一番求めていることや喜んでもらえることはなにか、深く考えよりよくなる方法を生み出していこうと心がけています。
人生を豊かにするイベント会社
-カラクリ株式会社で働くということはどのようなことですか?
一言で「人生を豊かにすること」です。
カラクリ株式会社は私が大学三年生のときのインターンで出会い、他の企業に就活したのですがやりたいことができない環境に苦しさがあり、会社を辞めたタイミングでカラクリ株式会社の社長のお誕生日パーティーに招待いただき、そこでお誘いを受け入社しました。
二度「はたらく」を選んできました。もちろんお給料も大切な要素であると思いますが、なんでもいいわけではありません。カラクリ株式会社ではたらく日々は、とても充実していてわからないことや実現させるために必要な情報、知識に追われますが、みんながハッピーになるためのコンテンツや企画デザインを考えてそこから生まれる「ハッピー」がカラクリ株式会社で働く意味です。
社長合わせて3人という少ない人数での運営ですが、一人一人が強く持っているからこそ学びや思いが強まるとても良い会社です。
▼クルージングのお仕事にて休暇中のお写真です。
あとがき
みんながハッピーになるとはどうゆう場面だと思いますか?
数あるイベント会社の中でも新しいものを生み出すとき、イベントに関わる全ての人が幸せになれる”カラクリ”を考えることは、答えのないとても難しいことなのですね。
村上さんの「コミュニケーション」という強みを活かした「はたらく」の選び方もあります。
やりがいを糧に挑戦し続けることも大切だということが分かります。
何かのためにはたらくのか、強みや好きを生かしてはたらくのか。
あなたの「はたらく」はどこにありますか?

- 会社名カラクリ株式会社
- 事業内容イベント事業やクリエイティブ事業、スポーツ事業
- 名前村上琴